04年7月13日(火)、第6回TPC・課外研修・懇親会を、【千葉公園】で開催。
朝から快晴の炎天下、TPC会員は元気にデジカメを持って参加。
10時半頃池に着きましたが、うだるような暑さ。めげずにシャッターを切りました。
『2千年前のハス』・・・・淡いピンクの花は、照りつける強い日差しの中、気品さえ漂わせていました。
でも暑い!!熱中症を話題にしながら早々に昼食を済ませ、帰路につきました。
デジカメのメモリーには傑作をたくさん詰め込んで・・・・・・。
ハスの権威として知られた大賀一郎理学博士が,昭和26年に千葉市にある東京大学検見川農場で,
約2000 年前(弥生時代)の地層からハスの種子を発見した。3 粒のうち
1 粒を見ごとに開花させたことから,博士の名がつけられた。
・睡蓮(すいれん)科の水草・学名
Nelumbo nucifera(蓮)
Nelumbo : ハス属 nucifera
: 堅果を持った
・英名 Lotus(蓮:ロータス) ・インド原産。
・蓮は「蜂巣(はちす)」の略で、果実の入った花床はたくさんの穴があいていて
蜂の巣に似ていることから。
漢字の「蓮」は漢名からで、種子が連なってつくことからといわれる。
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