第12回 TPC・課外研修 安曇野 Azumino 2005.5. 10〜11 |
特急・スーパーあずさ11号・穂高駅・秀麗なアルプスが背景 |
アルプスに囲まれて |
豊富な湧水に恵まれて・・・ わさび田 |
宝暦九年(1759)穂高町で 一番古い双体道祖神 |
|
;第12回TPC課外研修&撮影会; 【安曇野】:
05年5月10日(水)・11日(木)の両日、第12回TPC・課外研修・懇親会を、【安曇野】で開催。
10日、8時過ぎに当地を出発した一行は、特急スパーあずさ11号に乗り12:49穂高駅に。
秋空のように澄んだ青空に白い雲、アルプスを背景にした穂高駅の光景に先ず感嘆の声。
荷物をロッカーに入れ、TAXIに分乗して大王ワサビ園へ。
園内を撮影しながら巡り、わさび漬け・トンボ玉の製作体験を楽しみました。
清水流れる広大なワサビ田、風情満点な水車風景、わさびソフトクリームを味わいながら、安曇野散策に出発。
山頂に雪を被ったアルプスの山容を遠くに望み、田植えを終えた田の水に白雲が映り、
まさにこころ洗われる安曇野風景。道すがら道祖神を幾つか撮影し、
約1時間の行程で穂高駅に戻り、迎えのバズできょうの宿泊地「しゃくなげ荘」へ。
岩造りの透明な温泉に浸かり、懇親会ではきょうの撮影談義が弾みました。
快い疲れからかあっという間に夢の世界に誘われ、一日目を終えました。
第二日目、9時半にバスで穂高駅へ。ツタに被われた新緑眩い碌山美術館を撮影。
超美味なソバを味わって、道祖神探索の準備。
駅前の観光案内所で10人乗りTAXIを手配してもらい、道祖神巡りへ出発。
雪を頂いたアルプスに囲まれて、若葉の美しい安曇野をベテランドライバーの車は、
快適に道祖神の撮影ポイントを次々と巡り、さまざまな表情の道祖神を撮影しました。
信州名物の「おやき」の老舗まで脚を伸ばしてくれたドライバーに感謝。
2日間共まさに日本晴れの好天に恵まれ、カメラを手に安曇野を堪能し、笑顔、笑顔のみなさんでした。
穂高駅15:43発スーパーあずさ28号で一路新宿へ。
帰路の車中でも、お菓子、飲み物を手に懇親会は続き、パソコン、デジカメ、
はては次回の候補地にまで話題は弾み賑やかな車中でした。
今回もみなさんのデジカメのメモリーには、たくさんの傑作が詰め込んであることでしょう。
戻る