TPC・常盤平パソコンくらぶ

                  TPC・課外・撮影会【北海道08】2日目

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TPC・北海道旅・第2日 08.10.10      TPC・笑顔
   
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              08年10月10日TPC・課外・撮影会【北海道】第2日】
                
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(記事は下段)
                   
     





























 08.10月9日(木)〜11日(土)<北海道>撮影実習
☆第2日目(10/10)
十勝川温泉を早朝出発、バスは秋深まる北海道をひた走る。
真っ直ぐに伸びる道の両側は赤、黄、茶、緑・・・豊かな色彩に溢れている。窓外に映る風景に心躍る。

阿寒湖。湖岸に真っ赤なナナカマドが1本。TPCのカメラマンが周囲を囲む。照れたのか更に赤みを増した?
静かな湖面をすっかり顔を出した太陽が照らす。北海道にきて待望の晴天だ。
湖岸に点在する土産店を覗きまわる。湯を注ぐと茶碗の中に「マリモ」が現れるお茶、試飲につられて手にする。
小さな木彫りのストラップに「名前を彫ります」・・・それとわかるアイヌ系顔立ちの店員に彫りを任す。

バスは次の目的地知床・ウトロ港に向って、延々と続く道を快調に進む。
≪切り立つ断崖とつづら折りに続く奇岩群が織りなす、海上の道≫とパンフにうたってる大型船<おーろら>に乗船。
総トン数491トン 全長45m 幅10m 最高速度14.3ノット 400人定員のおーろら号で、1時間30分の船上ツアー。
好天に恵まれて、「奇岩群」はよく見える。「硫黄山航路」と名の元の硫黄山も遠望出来た。
言うまでもなく我がTPCご一行さまは、移り変わる奇岩の風景に甲板を駆けずり回っていた。

オシンコシンの滝
知床八景で日本滝100選のオシンコシンの滝。
≪流れが2本になっていることから、別名「双美の滝」とも言われています。名前の由来は、
アイヌ語のオシュンク・ウシで「そこにエゾ松の群生する所」の意味です≫の案内板。
切り立つ岩の裂け目から、落差80m、幅30mの2本の流れが美しい。

2日目のこの日、宿泊地は川湯温泉、午後6時に着く。この日の走行距離353km。
生ビールの乾杯二続いて、毛ガニ付きの夕食。カニに取り組む間はTPC一行といえども<無口>。

この夜も一室に集合して、卓上のボトルを囲んでの深夜までの<ミーティング>。
                                                             つづく
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