TPC・常盤平パソコンくらぶ  
 

                    TPC・8th救急救命講習・2014    2014.5.26.  
                       TPC・8th救急救命講習・2014

              
                             於;五香消防署

     TPC・8th救急救命講習・2014
                  TPC・救急救命講習・2014
 TPC・救急救命講習・2013       

                            ☆TPC・8th救急救命講習・2014 ムービー
                        

2014.05.26. 第8回TPC・救急救命講習。
TPC会員による、年に一度の救急救命講習の受講。
慣れてはいるとはいえ毎年新たな気持ちで受講している。
それに年々救命の手順が変更されている。
何かの時に咄嗟に行動できるようこれからも続けてゆく。
<救命の連鎖>のスタートは居合わせた人、あなた!
<勇気をだして応急手当>あなたにも救える命がある。

毎年この時期に行っている救急救命講習、
今年度もみんな実践的な技術を学んだ。
反応の確認 助けを呼ぶ 呼吸の確認 胸骨圧迫 人工呼吸 
心肺そ生法の実施 AEDを傷病者の近くに置く AEDの電源を入れる
電極パッドを貼る 心電図の解析をする 電気ショックを行う 
心肺そ生法を再開 AED手順と心肺そ生のくりかえし
<電気ショックの成功率は、成功の可能性が1分ごとに7〜10%低下>と云われている。 「勇気を出して 応急手当」
AED ※AED(自動体外式除細動器)については下記サイトを
  ご参照ください。
           ☆AEDの説明

 ※電気ショックの成功率は、
     成功の可能性が1分ごとに7〜10%低下※
 応急手当が救命のチャンス
    ☆救急車の到着まで平均約8分です☆ 

☆救急車が到着する前に傷病者の近くにいる
  私たち一般市民(バイスタンダー)が
  *意識の確認 *助けを呼ぶ(119番通報) *気道の確保
  *呼吸の確認 *人工呼吸*胸骨圧迫等の救急救命措置を・・・・
   さらにAEDを使用できる環境(設置)であれば
   電気ショックをできるだけ早く行うことが重要になります。

                   


        ☆下記サイト参照してください

 
            総務省消防庁


          心肺蘇生法・救命処置
 救急救命の流れ
                                                                戻る


                                                   

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